独自のガバナンスシステム

新しい高尚な社会的モデル

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NAOSガバナンスシステムは、一般的な資本主義社会的スキームを超越したモデルの基礎を築く株主財団を提案しています。 モデルの独創性は、資本と意思決定力を分離に基づき、公平、正義、独立の精神をもって、NAOSとしての企業の永続的な成長を生み出し、発展を確保します。 このガバナンスシステムは、会社および存在理由を確かなものにします。

このモデルを基礎に、2つの活動が実践されています。:

会社を通じた経済活動:

NAOSはブランドを通じて、今日はスキンケア部門に存在し、明日はヒューマンケアに参入します。NAOSライフサイエンス研究所の収益の一部は、ヒューマンケアサービスの主要な研究プロジェクトに費やされ、NAOSマネジメントおよび財務はヒューマンケアの分野で活動する新規企業やその他の組織構築に携わっています。

 

 

寄付基金を通じた活動:

寄付基金は、起業家の新たな試みへの資金を提供や慈善活動を行う召命や環境保護に関する取り組みを支援することへ使われます。


NAOSの憲章

このモデル、憲章の中心 ジャン=ノエル・トレル

憲章は会社における法定文書です。資本主義社会の従来の在り方を超えたモデルの基礎を築く新しい形のガバナンスを確立します。2011年にジャン=ノエル・トレルが考案し執筆した憲章に則り、NAOSの価値を尊重した会社規則および運営原則を定めています。
-その使命におけるNAOS会社の持続可能な開発
-NAOSブランドのイノベーション
-人間の可能性を実現するための行動の実施
-ヒューマンケアの分野での活動の多様化 

illustration naos

憲章は上記4つの使命に関連したあらゆる決定を統轄する規則と原則をまとめています。 その最終的な目的は、持続可能な成長を通じてNAOSの活動の末永い発展を確かなものにすることです。

社長のジャン=ノエル・トレルとセリーヌ・ヌブ、そしてアレクサンドル ドュエージュに代表されるNAOSのガバナンスは、会社内の主要責任者の任命および重要な投資のための意思決定プロセスを決定します。